沖縄の物流拠点～人と人との協力が商業の発展へと繋がる
沖縄県内初の卸団地組合として昭和58年12月に82社の組合員にて設立、その後、平成2年6月に現在地への移転を行い本格的な組合事業がスタートしました。(令和5年12月に組合創立40周年を迎える。) 更に移転時からの懸案であった配送等に関する交通アクセスの課題も、平成30年3月臨港道路浦添線及び浦添北道路が開通したことで解消され、利便性の向上に繋がりました。現在、組合の共同事業は安定して推移しており、特に柱となっている共同給油所は令和2年12月に従来のフルサービス方式からセルフ式へリニューアルオープンしたことで、組合員はもとより員外利用者の増加もあり、安定的な供給が行われております。
また、当組合では社会貢献活動にも積極的に取り組んでおります。特に毎年継続している「沖縄こども未来プロジェクト」へは昨年８回目の寄付を行い、累計総額でも３,３５３万円となりました。他にも浦添市社会福祉協議会をはじめとする、福祉関係機関への寄付も継続しており、今後も支援活動に取り組んでいきます。

・所得向上実現のための制度は無し。
　但し、管理職(最上位者)にて昇給・昇格に関し、毎年年度末に組合代表者より決裁をいただいている。
・上記承認後の所得向上実績として、基本給は過去30年以上、毎年新年度より昇給を行っている。